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解題:ブランドとその周辺 ブランドを育てるのは情報(の量。質は大前提)である。この前提にたてば、実生活における商品体験の場においてはもちろんのこと、マス広告、カタログ、インターネット、店頭などすべてのタッチポイントにおいても、顧客一人一人のニーズに合わせて必要な情報を提供し、しかも発信するすべての情報が一貫した内容になっていることが必要だ。これは、私たち「羊をめぐるマーケティング」の主張そのものである。費用対効果はいつでも私たちのリトマス試験紙だが、この場合もそう。インターネット(ウェブ・サイト)はブランディングにおいても現在最も有効なメディアであると考える。量、速度、コストの面で抜きん出ているからである。ただひとつ欠点をあげるとすれば、ウェブ・サイトは何もないことを隠すことはできない。従って、サイトがブランディングに有効なのは、優れた品質に見合った商品情報(コンテンツ)がきっちりと盛りこまれている場合に限られる。
「何でもそうだが、ブランディングにも自制心は必要だ。だが現在はそれが失われている。たとえばウェブ・サイト。名前を覚えてもらおうと必死になるあまり、 コンテンツはひどく荒れ果ててしまった。確かに人々は名前を覚える。二度とそこへ行かないようにするために」(ブルース・タグナジーニ)
ブランドはどうなる?
ブランドを育てるのは情報である
オレオレ詐欺にみるブランドの正体
オレオレ詐欺にみるブランドの正体・パート2
オレオレ詐欺にみるブランドの正体・パート3
[目録]マーケティング戦略論
[目録]マーケティングの実際
参考文献; Saying No: How to Handle Missing Features -J.ニールセン
同(日本語版) -U Site
Good Grips: Usability before Branding -B.タグナジーニ
同(日本語版) -Infoperience
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