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日付 2007/08/04 12:45
 
タイトル メディアの動向 (1)
 
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新聞、放送などインターネットの進展とともに変革する既存メディアの動きがおもしろい、TBSやフジTVの買収騒動のなかで新聞社や放送局はだれのものかということが考えさせられた
最近、アメリカで、WSJを発行しているDJがニューズに買収されたりロサンゼルスタイムズは、第三の全国紙なのか大きな地方紙なのか株主と発行人が対立している構図が、
BS世界のドキュメンタリー「アメリカ ニュース報道の危機」
最終回 利益第一主義の弊害 
で放映された

nibehanaの日記の番組の要約を転載すると
Quote
利益第一主義の弊害』「アメリカ PBSが、ピューリッツア賞受賞歴のあるローエル・バーグマン(元ニューヨークタイムス記者)をリポーターに、ブッシュ政権の高官やボブ・ウッドワードなど米メディアの重鎮80人以上へのインタビューをもとに、アメリカのニュース報道の問題点を検証した4回シリーズ。最終回は、質の高い記事を発信し続けた LAタイムズの経営危機をとりあげ、ネット時代で利益第一主義が加速し、戦争報道から撤退する動きが出ている現状を浮き彫りにする」
ロサンゼルスタイムズは、かつてチャンドラー一族が所有していたが、タイムズ・ミラーを経て、シカゴのトリビュート社が買収。編集主幹の、ジョー・キャメロンは、ニューヨークタイムズから、ディーン・バケーを引き抜き、充実した記事を載せ、13ものピリッツァ賞を獲得した。
ロサンゼルスタイムズは、年間10億ドルの売り上げで、2億ドルの利益を上げていた。それは、アメリカの大手会社500社の2倍に値する。それにも係わらず、トリビュート社は、経費削減を求め続けた。一つの印刷会社の閉鎖、350人の解雇。そのうち100人がニュース現場の社員だった。解雇役を担った役員は、「これ以上の解雇はできない。経費削減に新聞の未来はない」と主張し、自らが解雇された。株主の満足を得るには、毎年、利益を増やしていかなければならない。
理想的な新聞社を作ろうというのなら、非営利団体に経営を委ねるしかない。ロサンゼルスタイムズをチャンドラー家が所有していたように。フロリダのセントピーターズバーグタイムズ社やNPRは、非営利団体によって経営。フロリダ最大の新聞社となっている。
イラクに常駐特派員を置いているのは、ロサンゼルスタイムス、ニューヨークタイムズ、ワシンポシトの3社のみ。ロサンゼルスタイムスは、全国紙になろうとしている。しかし、人々は地元のスポーツ、移民問題など、質の高い地域に密着した情報を欲しがっているのだ。
ロサンゼルスタイムスは、地元の財閥、ブロード財団に売却された。地域の人々の魂にしてゆくことを目指すことになるだろう。そして、2~3ページに渡る綿密な調査に基づく記事は、読者に安心感を与えるのだ。
今やインターネットにより、広告収入までもが減りつつある。しかし、インターネットやTVと連結させ、成功しているワシントンポストなどがある。インター ネットは新聞社の情報を借りているだけに過ぎない。情報を集めるプロの記者がいなければ、ニュースは成り立っていかないのだ。
Unquote

これをきっかけとしてで日本のメディアの概観をしりたくなって、電通総研のレポートを読んだ。 コメントは次回

情報メディア白書2007

投稿者 CEO
 
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