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日付 2007/10/31 11:40
 
タイトル 赤福餅とBMW(羊)
 
カテゴリ
ブランドとその周辺
 

江戸時代の1707年(宝永4年)に皇大神宮(伊勢神宮内宮)前、五十鈴川のほとりで販売されたと言い伝えられている。「赤福」の名は「赤心慶福」(せきしんけいふく)に由来する。これは、まごころ(赤心)をつくすことで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)という意味。名前の「赤」にちなんで包装も商品名のロゴも赤いが菓子自体の色は小豆色であり赤ではない。
餅を漉し餡でくるんだもので、漉し餡には三つの筋が付き、五十鈴川の川の流れを表しているとされる。餅は傾けて持ち帰ると崩れることがあるほど非常にやわらかい。
1911年(明治44年)、昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が神宮参拝の折、赤福餅を注文した。赤福は、甘みと灰汁の強い黒砂糖餡では、「皇后陛下のお口に合わないのではないか」と案じ、白砂糖餡の特製品を献上した結果、無事好評を博したという。この結果、一般販売にも白砂糖餡を使うようになり、現行の赤福餅が完成した。赤福では、昭憲皇太后の注文を受けた5月19日を「ほまれの日」と定め、包装紙にも「ほまれの赤福」と称するようになった。
保存料を使わない生菓子であり、本来の消費期限は夏期は製造年月日を含め2日間、冬期は3日間である。従って、配達日数の関係で、気温の高い6~10月の間は通信販売は行われない。
- フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私たちは、ここから二つのことを学習することができる。おいしいお菓子はだれが食べてもおいしいということ。そして、ブランドの前にまず有効な製品品質があるべきだということである。

BMW既納客保持プログラムは、私たちにとって最も大切な方々、すなわち現在BMWのオーナーである方々をターゲットとしています。このキャンペーンは、全BMW車オーナーの方々が車を所有しておられる全期間を通じて、周期的にこの方々に接触することを目的として考えられたものです。
今後続く数年間に販売計画を大きく躍進させ、これを実現するためには、BMW車オーナーの忠誠度を向上させ、他車からの乗換え購入率を増大させることが一段と重要になります。ここに提案されている既納客保持プログラムは、各オーナーがBMW車を再び購入する決心を強化するための効果的な方法であるだけでなく、個人的に配慮されているという印象を与える強力な手段です。さらに、マスコミを通じてまた、既納客の口こみを通じて本プログラムが宣伝されることは、他車からの乗換え購入の比率をより増大させる一助となるでしょう。
- 始めに(BMWジャパン)

BMWはわが国でも高級車のブランディングに成功した数少ない会社の一つである。自分よりプレステージの高いロールスロイスを危険を省みず買収する。値引きはぜず、ローンの金利を引き下げる。サービス・フリーウェイ、故障でユーザーに決して迷惑をかけない大胆な制度。既購入客を優遇し新車への乗換えを促進するカスタマー・ボンディング。もちろん、優れた製品品質。企業の活動は、すべてがブランディングなのだ。

ブランドを潰すのは簡単なことだ。悪い製品を出すこと。期待に反したことをして客を欺くこと。約束を守らないこと。返事がないこと。ぞんざいな対応。今の顧客から悪口を聞くこと。社会的に悪いこととされていることを直さないでいること。

何でもそうだが、ブランディングにも節度が大切だ。だが現在はそれが失われている。
もしあなたが「ブランディング」という言葉を週に一度以上使っているなら:
* 経営コンサルタントと会うのをすぐに中止すること。
* 「ブランディング」という言葉が頭に浮かぶ度に、燃えている牛を頭に思い描くこと。
* 自社の最近の仕事を振り返り、それらが本当に人々の欲しがっているものであったか、それとも中身の無いただのブランディングだったのかを見極めること。そして改善すること。
- Good Grips:ブランディングの前にユーザビリティありき(ブルース・タグナジーニ)

[関連サイト]

カスタマー・ボンディング(羊)

[本日の知恵のネットワークス]

赤福餅 - フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(赤福 から転送)

BMW -フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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投稿者 CMO
 
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