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日付 2008/08/22 17:12
 
タイトル クロスメディア戦略ガイドブック
 
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クリエイターズネット代表の菅原裕さんが、彼の小冊子「クロスメディア戦略ガイドブック2008」の中で「クロスメディア戦略は幕の内弁当だ」という、非常に興味深い論を展開している。サイトでの公開はまだのようなので、先行してその部分だけ引用させていただく。

 「幕の内弁当」は「唐揚げ弁当」とか「しゃけ弁当」とちがって「メインのおかず」というのがありません。
 主食であるご飯があり、この画で言うとエビフライになるのかな?ちょっと派手なおかず(主菜)があり、それを引き立てる副菜がある。お新香もあるし、かまぼこや卵焼きのような脇役=箸休め、もいる、というのが幕の内弁当ですよね?
 クロスメディア戦略というのは、このように様々な細々したものを集めて、そのハーモニーで戦っていくものなのです。ここには、「唐揚げ」や「しゃけの塩焼き」のようなスーパースターはいません。エビフライ一本だけ食べてもおなかいっぱいにはならないけれど、エビフライを食べると卵焼きもたべたくなる、、、。これを組み立てていくのがクロスメディア戦略なんです。
 まず最初に、中心となる「ご飯」は何にするのかを決めます。これはテレビなのかもしれないし、雑誌かもしれない。もちろんネット広告が中心になるケースも考えられます。
 どのメディアが一番予算効率がいいのか、考えてまずはこれを決めます。その上で主菜や副菜や箸休めを決めていくのです。
 自分たちのせいかつをかってもらいたい人たちの生活を売りの現場の情報を元にまずは決めるのですね。


この写真は本文の意図に近いものを羊がチョイスしました。「お弁当のトム」より「600円の揚げ物少しのお弁当」。ヘルシー志向の女性や年配のかたにいかがでしょうか(商品説明文)。

菅原さんとはちがって、羊なら、主菜や副菜は「コンテンツ=商品情報」を示す喩(たとえ)となるはずである。メディアは容れものであると考えれば、幕の内のたとえは「中身」よりもむしろ「仕切り」の方に重点をおきたくなる。

[本日の知恵のネットワークス]

ウェブサイトリニューアルガイドブック(菅原裕)
ウェブサイトのリニューアルに関して、「段取り」を6つのフェーズに分けて解説したガイドブックです。


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投稿者 CMO
 
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