ブログ記事詳細
日付 2009/12/24 14:45
 
タイトル 救世軍にみるブランドの正体(羊)
 
カテゴリ
ブランドとその周辺
 

米国NPOのブランド調査 The Cone Nonprofit Power Brand 100 Report (2009.06.24)によると、救世軍(The Salvation Army)が2位にランクされている。参考までに10位までをあげると

1位:YMCA of the USA
2位:救世軍(The Salvation Army)
3位:ユナイテッド・ウェイ(United Way)
4位:赤十字社(American Red Cross)
5位:グッドウィル・インダストリーズ・インターナショナル(Goodwill Industries International)
6位:カトリック・チャリティーズ(Catholic Charities USA)
7位:ハビタット・フォー・ヒューマニティ(Habitat for Humanity)
8位:アメリカ癌学会(American Cancer Society)
9位:アーク(The Arc of the United States)
10位:ボーイズ&ガールズ・クラブ(Boys & Girls Clubs of America)

ということで、だれもが知ってるYMCA、救世軍、赤十字は別格として、わが国ではなじみの薄いブランドが並んでいる。

その救世軍だが、年の瀬になれば「赤いバケツ」が思い浮かぶブランド力はさすが(最近はあまり見かけないが、日本では「鍋」だった)。


ニューヨーク地下鉄42丁目駅の募金活動(Valerio_B on flickr 2009.12.22)


李大統領が急に車を止めて向かったのは…(中央日報 2009.12.17)

この「赤いバケツ」の威力はすさまじく、アメリカだけでも年間1億ドル以上を稼ぎだすビッグ・アイコンである。とはいえ、募金活動にも時代の波は押し寄せている。昨年末にテストを始め、本年度から本格化した携帯電話を利用した寄付集めがそれ。ネットや携帯を利用した基金集めは大統領選でもおなじみの手法だ。寄付のしくみはよくわからないのだが、友だちの輪(シェア)を広げるiPhoneアプリも無料で配布されている。


ベルを鳴らす3つの方法(DOING THE MOST GOOD - The Salvation Army)

最良のブランドは「トラスト」(信頼)であったが、真に偉大なブランドは「ラブ」である(ケビン)。
- ブランドとディスプレイの将来(羊)

優秀な慈善団体ほど、マーケティングはしっかりしている。でなければ、ブランドが維持できるはずがない。「情報」が行き届かなければ、愛はおろか信頼さえも勝ち取れないからだ。


人気blogRankingに参加しています。
上のバナーのクリックをお願いします。

いよいよ12月28日限り!
「留守もよろしくキャンペーン」実施中!
関電SOSのホームセキュリティ

投稿者 CMO
 
この記事の
トラックバックURL
http://www.uportal.ne.jp/WisdomNetworks/Blog/archive/2009/12/24/weblogentry-767/trackback
前のタイトル すでに600箇所、ドバイの近未来
次のタイトル そーとーヤバい!絶滅危惧種2010